きっかけなど
そろそろ雪のシーズン。昨年はものすごい大雪でしたからね、それを思って早くもタイヤをスタッドレスに交換しました。
夏タイヤを外していると・・・おや?ネジが刺さっているではないですか!!!危ない、パンク寸前で乗っていたのですね。
スタンドに持ち込んで修理してもらおうかとも思いましたが、ここは持ち前のDIYでしょう。
ということで、パンク修理に挑戦することにしました。
準備
Youtubeで「自動車 パンク 修理」と検索して勉強することにしました。結構簡単そうじゃないですか。
↓ 理屈を含め、一番良くわかった映像を紹介しておきます ↓
他にもいろいろ見ましたが、パンク修理剤も上の映像のものの他にもキャップみたいな形のものとか何種類かありましたが、上記映像の影響でその「パワーバルカシール」でやることに決め、Amazonで検索してみました。
すると、ありました!修理キットです。これなら映像のものを1つ1つ揃えるよりも安く揃えられますね。
<準備したもの>
・パンク修理キット(BALパワーバルカシールタイプ No.831)
・プライヤー
・カッター
・空気入れ
・空気圧ゲージ
パンク修理に挑戦!
手順1 タイヤに刺さっているネジを、プライヤーで挟んで抜きました。
手順2 パンクの穴に、修理キットのキリ型のやつを右回しにネジ込みます。(空気が抜け始めました~!)
手順3 キリ型のやつにエコセメントをたっぷり塗って、穴にねじ込みます。これを3回やりました。そして、最後は刺しっぱなしに。
手順4 パワーバルカシールの保護シールをはがして、修理キットのもう1つのハンドルのやつに差し込み、エコセメントをたっぷり塗ります。そして、パンク穴におもいっきり奥まで刺し込みます。(結構力が要りました)
手順5 ハンドルをまっすぐ抜き、出っ張ったパワーバルカシールをカッターで切り取ります。
手順6 タイヤに空気を入れて、完成です!
終わりに
パンク修理は結構簡単でしたね。パワーバルカシールを刺し込むときに、ちょっと力が必要で「あれ?入らないかな???」と思いましたが、体重をかけてブスッとやったら入りました。
パワーバルカシールはキットに3個入っていたので、あと2回修理できます。車に常備して置きたいと思います。そして、道中でパンクしたならば、すぐさま修理しちゃいたいと思います。